お悩みママ「早稲田アカデミーのスーパーキッズコース、気になってるけど入れるのかな…」
そんな不安を持っているママ・パパに向けて書きました。
わが家の娘・すみれは、年長のときに受けた全国統一小学生テストをきっかけに早稲田アカデミーのスーパーキッズコースへ入塾。SK2からスタートして、その後SK1へ上がった経験があります。
この記事では、入塾条件・クラス分けの仕組み・実際の授業の難しさ・通ってみてのリアルな評判まで、体験をもとに正直にまとめます。
スーパーキッズコースに入れる?入塾条件とは
早稲田アカデミー・スーパーキッズコースへの入塾には、入塾テストに合格する必要があります。ただし、この「入塾テスト」は単独で実施されるものだけではありません。
全国統一小学生テストが入塾テストを兼ねている
毎年6月と11月に実施される全国統一小学生テスト(四谷大塚主催)は、早稲田アカデミーの入塾テストを兼ねています。無料で受験できるので、「まずはどんなものか試してみたい」という方にも最適です。
テスト後、結果と一緒に塾からお手紙が届き、一定の偏差値をクリアしていれば入塾資格があると案内されます。目安となる偏差値は40以上とされていますが、校舎や時期によって異なることもあるので、気になる方は直接校舎に確認してみてください。
わが家は年長の11月の全国統一小学生テストを受け、結果を見て入塾を決めました。「偏差値40以上で入塾可能」とお手紙に書いてあり、娘の結果は基準をクリアしていたので、そのまま入塾の流れになりました。
全統小以外での入塾方法
全国統一小学生テスト以外にも、早稲田アカデミー独自の入塾テストを随時受けることができます。「全統小を受け損ねた」「今すぐ入りたい」という場合は、最寄りの校舎に問い合わせてみましょう。
クラス分けの仕組み|SK1・SK2って何が違う?
スーパーキッズコースの授業は、校舎によって平日・土曜・日曜など開講日や クラス数が異なります。同じ時間帯に複数クラスが設定されている校舎では、 習熟度別にクラス分けされており、定期的なテスト(チャレンジテスト)の 結果でクラスが入れ替わる仕組みです。
クラス分けの目安
クラスは上からSK1、SK2(校舎によってはSK3以上もあり)と分かれています。おおよその目安として、偏差値60前後が上位クラス(SK1)の基準とされていますが、校舎の規模や在籍人数によって変わります。
クラス分けの基準は塾から公式には公開されていませんので、あくまで参考程度にお考えください。
SK1だけにある「特別選抜プリント」
SK1には、SK2にはない特別選抜プリントが配られます。内容は算数オリンピックで出題されるような高難度の思考力問題を数問。SK2のときはたまにしかもらえなかったのが、SK1になってからは毎回配られるようになりました。
この差は地味に大きく、思考力をさらに伸ばしたい子には大きなモチベーションになります。
わが家のクラス変遷リアルレポ
娘のケースを正直にお伝えします。
入塾時はSK2スタート
入塾当初はSK2からのスタートでした。「もう少し上のクラスに行けるかな?」という期待もありつつ、まずは授業についていくことに集中していました。
定期テストでSK1へ昇格
入塾からしばらく経ち、定期的なクラス替えテストで上位クラスの基準をクリア。翌月からSK1へ上がることができました。
クラスが上がって一番感じたのは、周りの子のレベルの高さです。SK1にはテスト上位常連の子がたくさんいて、最初はびっくりするくらい😅でも「この中で頑張ろう」という気持ちが自然と芽生えてきたようで、娘のやる気も上がりました。
毎月のお手紙で成績優秀者が紹介される
早稲田アカデミーでは、定期テストの成績優秀者が毎月のお手紙に掲載されて配信されます。いろんな校舎の頑張っているお友だちの名前を見ることで、「自分も載りたい!」という気持ちになるようで、モチベーション維持にひと役買っています✨
授業は難しい?ついていけない子はどうなる?
正直、難しいです。でも楽しい
スーパーキッズコースの授業は、正直、難しいです。小学校の授業とはまったく別次元の内容で、最初は親も「えっ、これ小学生がやるの?」とびっくりしました。
ただ、先生の教え方がとにかく楽しい!難しい問題でも「考えること自体が楽しい」と思わせてくれる授業スタイルで、娘は毎週「塾行きたい!」と言っています。


国語の長文読解は家庭でフォローを
国語の長文読解などの難しい部分は授業で扱いますが、時間内にやりきれない部分が出てくることも。その場合は家庭でフォローするのがおすすめです。授業で解説してもらった問題を一緒に見直すだけでも、理解がぐっと深まります。
漢字・計算は自学自習が基本
漢字や計算など、自分で取り掛かれる部分は授業では扱いません。入塾時に購入する専用ワークを使った自学自習が必要です。
また、塾生向けのテストではこのワークが試験範囲として指定されることがあります。「塾に任せておけば大丈夫」ではなく、家庭での取り組みがセットで必要な塾だと思っておくと良いです。
入塾して変わったこと|1年通った正直な評判
実際に通わせてみて感じた変化をまとめます。
- すぐ諦めなくなった:難しい問題でも自分で考え続けるようになりました。以前は「わからない」とすぐ投げ出していたのが、今は「もう少し考えてみる」と粘るように。
- 国語力が上がった:長文読解の宿題(読書感想文)を毎週こなすうちに、自分の言葉で文章を書く力がついてきました。
- 塾が楽しい:「行きたくない」と言ったことが一度もありません。先生との信頼関係もあって、学ぶことへの前向きな姿勢が続いています。
- 費用は正直かかる:月謝・季節講習含めると年間25〜30万円前後。決して安くはないですが、娘の成長を見ていると納得感があります。
費用の詳細については別記事にまとめています。
▼ 早稲田アカデミー・スーパーキッズコースの費用は?【2026年最新】小1→小2の実録レポ
まとめ|迷っているなら全統小を受けてみるのが一番の近道
スーパーキッズコースが気になっているなら、まず全国統一小学生テストを受けてみることをおすすめします。
無料で受けられて、結果によっては入塾の案内が届きます。テストを受けることで「わが子の今の実力」も見えてくるので、入塾するかどうかに関わらず価値のある経験です。
授業は難しいですが、先生が楽しく教えてくれますし、頑張る仲間に囲まれることでやる気も引き出されます。「難しすぎてついていけない」という心配より、「楽しんで通えるか」の方が大事だと、実際に通わせてみて感じています。
▼ 全国統一小学生テストについてはこちら
【全国統一小学生テスト】年長・小1の対策は?わが家がやったことを全部まとめました
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