【全国統一小学生テスト】年長・小1の対策は?わが家がやったことを全部まとめました

お悩みママ

全国統一小学生テスト、何か対策した方がいい?

お悩みママ

年長と小1って、テストの難しさが違うの?

そんな疑問を持っているママ・パパに向けて書きました。

わが家の娘・すみれは、年長秋・小1夏・小1秋と受けてきて、2026年6月で4回目の受験を迎えます。
複数回受けてきたからこそわかった「やっておいてよかった対策」と「やらなくてよかったこと」を、正直にまとめます。

この記事はとくに、年長〜小1で初めて受ける予定の親御さんに読んでほしい内容です。

目次

全国統一小学生テストとは?基本情報まとめ

全国統一小学生テストは、四谷大塚が主催する無料の全国模試です。毎年6月と11月の年2回開催されており、年長〜小学6年生が受験できます。

参加費は無料。近くの塾や会場で申し込むだけで受験できるので、「まずは腕試し」として気軽に参加できるのが魅力です。

項目年長小1
試験時間30分60分(算数・国語 各30分)
解答形式スタッフの読み上げ式・記述なし自分で読む・記述あり
問題数大問5〜7題算数・国語 それぞれ複数大問
費用無料

【重要】年長と小1、テストの形式がこんなに違う!

過去受験して、一番「知っておいてほしい」と思うのが年長と小1でテストの形式がガラッと変わることです。

年長のテストは、スタッフの方が1問ずつ問題を読み上げてくれます。文字が読めなくても大丈夫な設計になっていて、答えを選んで〇をつけるだけ。記述問題はありません。

ところが小1になると、自分で問題文を読んで、自分で答えを書く形式に変わります。長文読解もあり、文章を自分で読んで答えを言葉で書く問題も出てきます。

年長のテストしか知らずに「去年と同じくらいかな」と思って小1で受けると、難しさに驚くことになるかもしれません。事前に「小1は自分で読んで書くテストだよ」と伝えておくだけで、子どもの心構えが変わります。

どんな問題が出る?年長・小1それぞれの出題傾向

全国統一小学生テストは、「知識」より「考える力」を問うテストです。学校の勉強をそのまま問われるのではなく、図形の感覚・数の理解・論理的思考が試されます。

年長の出題傾向

  • 数の合成・分解(10このおにぎりを2人で分けると?)
  • 平面図形(折り紙を折って切ったらどんな形?)
  • 語彙・ひらがな(たぬきの絵を見て正しい表記を選ぶ)
  • スリーヒントクイズ(3つのヒントから答えを導く)
  • 長文読解(読み上げ形式)

娘が受けたときは、数の問題はスムーズに解けた一方で、図形の問題が難しかったようで「くやしい…」とショックを受けていました😅
でも最後まで諦めずに取り組めたのは、大きな収穫でした。

小1の出題傾向

  • 算数:計算・図形・思考問題
  • 国語:長文読解・語彙・記述

年長のときより難易度がぐっとアップします。とはいえ国語は満点を取る子も多い印象です。
算数はスーパーキッズコースの授業で「思考力」を鍛えてきたのが、じわじわ生きてくる感じがしました。

わが家がやった対策【ドリル編】

正直に言うと、年長のときはほぼ何も対策しませんでした。Z会の通信教育をやっていたので、その教材が日常学習になっていた程度です。

「ありのままの実力を見たい」という気持ちもあって、特別な準備はせずに臨みました。

小1になってからはいくつかドリルを試してみたので、それぞれ正直にレビューします。

Z会グレードアップ問題集(さんすう・こくご)

小1の夏・秋の受験に向けて取り組んだのが、Z会の市販グレードアップ問題集。学校の教科書より少し発展的な内容で、全統小の「考える問題」との相性は悪くありませんでした。

ただ、全統小特有の「思考力問題」に特化しているわけではないので、基礎固めとして使うのがおすすめです。



スーパーエリート問題集

こちらも小1のときに試しましたが、正直わが家には難しすぎました😂最後まで解き切れず途中で断念。
内容的にも全統小対策というより計算問題は先取り(筆算)や中学受験の思考力問題に寄っている印象で、今のすみれには早かったようです。

→ 全統小対策としてはあまりおすすめしません。思考力がすでにかなり高い子には合うかも。


⭐️天才くらぶ チャレペー1 総合編【数・かたち・考える】

ママ友から教えてもらって小1の終わりに取り組んだドリルで、これが一番よかった!

1日1問・切り離せるプリント形式で、「空想折り紙」「計算パズル」「スリーヒントクイズ」など、全統小に似た形式の問題がたくさん収録されています。
全30問と少なめですが、1問ごとにじっくり考えさせる良問ぞろい。保護者向けの解説が別冊でついているので、親も一緒に楽しめます。

難しすぎず、でもしっかり考える必要があるレベル感が、年長〜小1にちょうどよいと感じました✨


⭐️算数ラボ図形 空間認識力のトレーニング 10級

チャレペーと同時期に取り組んだドリル。図形の空間認識力に特化していて、全統小の図形問題対策にそのままつながる内容でした。

年長のテストで「図形が全くできなかった…」と感じた娘に使わせたところ、立体や折り紙問題への苦手意識がだいぶ薄れた気がします。
10級は小1目安の入門レベルなので、まず一冊試してみるのにちょうどいいです。

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ドリル以外の対策|日常生活が最大の対策だった

ドリルより大きな効果を感じたのは、日常の中で積み重ねてきたことでした。

  • 数を数える習慣:2歳ごろから、日常の中でいろんなものを数えてきました。「階段、何段ある?」「今日のごはん、何口で食べられる?」みたいな感じで。数の感覚が自然に育ちます。
  • 読み聞かせ:長文読解の基礎は、絵本の読み聞かせが土台になっていると感じています。「この子はどんな気持ちだと思う?」と問いかけながら読むのがポイント。
  • 折り紙・積み木遊び:年長のテストで図形が壊滅的だったので、遊びの中で図形に触れる機会を増やしました。折り紙1冊買ってきて一緒に折るだけで、空間認識力のトレーニングになります。
  • 「なぜ?」を考える会話:スーパーキッズコースで鍛えられたのもありますが、「なんでそう思うの?」と聞く習慣が、記述問題での言語化力につながっていると感じます。

完璧な対策をしなくても大丈夫です。日常の中にある小さな「考える機会」が、じわじわ力になっていきます。

当日の流れと持ち物・注意点

申し込み方法

四谷大塚の公式サイト、または近くの提携塾から申し込めます。6月の回は4〜5月ごろ受付が始まるので、早めにチェックを。

当日の流れ(わが家の体験)

  1. 会場の塾に到着(集合時間10分前がおすすめ)
  2. 親子で着席 → スタッフから説明
  3. テスト開始(親は同室または隣室で待機)
  4. テスト終了後、子どもと合流
  5. 保護者向け説明会がある会場も(中学受験の現状などが聞けて有益でした)

持ち物

  • 鉛筆・消しゴム(念のため)
  • 受験票・申込書のコピー
  • 子どもが安心できる飲み物・軽食(テスト前に)

結果の返却について

受験からおよそ1〜2週間後に、個人成績表が届きます。偏差値・全国順位・都道府県別の順位など、詳細なレポートで「どこが得意・苦手か」が一目でわかります。結果に一喜一憂するより、次の家庭学習の参考にするのがおすすめです。

まとめ|完璧な対策より「受けてみる」が一番の対策

これまで受けてきて一番感じるのは、「場慣れ」することの大切さです。

初めてのテスト会場、知らない子たちと一緒に問題を解く緊張感。これは、何冊ドリルをやっても練習できないことです。受けるたびに娘の「テストへの耐性」が上がっていくのを実感しています。

対策ドリルを使うならチャレペー算数ラボ図形がおすすめですが、何より受けてみること自体が最大の対策です。無料で全国の同学年の子と比べられる機会は貴重なので、ぜひ気軽に申し込んでみてください✨

▼ 申し込みはこちら(四谷大塚 公式サイト)
全国統一小学生テスト | 四谷大塚

▼ 年長で初めて受けたときのレポートはこちら
【全国統一小学生テスト】年長さんも受けられる?試験内容・レベルは?実際に受験してみました!

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