年長娘が中学受験を意識したきっかけと、わが家のスタート

こんにちは。
都内で在宅フリーランスとして働きながら、娘・すみれ(小学1年生)と毎日バタバタ過ごしている「まなみ」です。

このブログ「まなび、とびたて。」では、
“まだ中学受験なんて先の話でしょ?”と思っていた我が家が、年長(新小1)から通塾を始めた記録や、
娘との日常、小さな気づき、そしてたまに私の働き方の話まで、
ちょっとずつ綴っていこうと思います。


目次

「受験」って、いつから始まるの?

我が家が“中学受験”という言葉を初めて意識したのは、娘が年長の秋。

幼稚園で仲の良かったお友だちが、ある時期からよくお休みするようになって
「○○ちゃん、最近来てないね〜?」と娘が気にし始めました。

そこから、「小学校のお受験をするらしい」との話を知り、
「じゃあすみれはいつ受験するの?」と、まさかの逆質問。

うちは公立小に進む予定だったので、そこまで考えてなかったのですが、
中学受験の話をなんとなくしてみたところ、本人がまさかの超前向き


公文か、塾か、図形か?

周りの子たちが公文に通い始めたり、お勉強系の習い事を始める中で、
娘も「私もなにかしたい!」という気持ちが強くなってきたようです。

すみれは、数字や漢字など**“言語・計算系”**は小さいころから大好き。
でも実は…図形がちょっと苦手!

「公文は図形の勉強ないんだよね〜」
「図形をちゃんと教えてくれるところがいい!」
と言い出したので、通信講座・塾などを検討することに。


そして出会った「塾」

そんなある日、「全国統一小学生テスト」が年長さんでも受験できると知り、11月受験を軽い気持ちで申し込み。

会場となっていた進学塾で、テストを担当してくれた先生(女性)に娘が一目ぼれ。
「この先生の授業を受けてみたい!」と即決。

そこからはトントン拍子。
年長の12月、都内某所の進学塾の入塾説明会に参加し、その場で入塾を申し込み。
12月と1月に体験授業を受け、翌2月から小1コースがスタートしました。


中学受験への迷い、ある?ない?

この手の話になると「中学受験、もう決めたの?」「そんなに早くからで大丈夫?」という声がつきものですが…

我が家は、迷いゼロ。

もちろん将来、本人がやりたくないと思えば無理にやらせるつもりはないけれど、
“今”このタイミングで、「楽しく学べて、少し難しいことに挑戦できる環境」があるなら、
それを使わない手はないと思ったんです。

小学校のお勉強とは別に、“ちょっとレベルの高い刺激”をもらえる場所。
それが娘にとって「塾」でした。


実際、塾どうだった?

娘の感想は…
「楽しすぎた!90分、あっという間だった!」
→え?90分て…1年生だよ!?って内心ツッコミたくなるくらい。

しかも、「またすぐ行きたい!」とのことで、
いまのところ通塾は完全に“前のめりスタイル”です。

親としても、思った以上の変化を感じています。

90分しっかり集中して話を聞く力、
質問に対して考えて答える姿勢、
「こうやって考えるんだ〜」と自分の思考を言葉にする力。

ほんの数回の授業でも、すでに“思考力”が育ってきてる気がします。


最後にちょっとだけ、ママの本音

もちろん、お金の面での不安はゼロではありません!
私も在宅フリーランスとして、もうちょっとがんばろうと思ってます💻🔥
(このへんのお話も、ブログでちょいちょい書けたらいいなと思ってます)


このブログについて

というわけで、「まなび、とびたて。」は、
まだまだ始まったばかりの“ゆるっと中学受験準備”ブログです。

  • 同じように迷ってる方
  • 小1から通塾してるご家庭
  • ちょっと先の情報がほしいママたち

そんな方々に、「あ、うちも似てるな」って感じてもらえたらうれしいです🌸

のんびりマイペースに、でもちゃんと積み上げていくつもりなので、
どうぞよろしくお願いします!

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